スタッフ紹介

明るく朗らかな、つながる訪問看護リハビリステーションのスタッフを紹介します。
ご利用さまの「住み慣れた場所で自分らしく暮らしたい」という希望を叶え、日常生活の中に笑顔で過ごす時間が増えるように、看護・リハビリテーションを通してご利用者さまの生活をサポートしていきます。

管理者

つながるの雰囲気を教えてください

つながるのFacebookをみて、とても楽しそうな雰囲気だったため入社しました。実際も職場の雰囲気はとても良く、職員間にも壁がないところがつながるの良いところだと思います。

訪問看護のやりがい

ご利用者さまとじっくりと関われるため、とてもやりがいを感じながら仕事ができています。

リハビリリーダー

訪問リハビリテーションのやりがい

リハビリテーションを通して、患者さんの生活を豊かにできたときにやりがいを感じます。

以前、腰椎すべり症の方を担当していたときの話です。はじめて訪問したときは寝たきりに近く、移乗をする際は2人がかりで車椅子に乗せていた状態でした。

しかし、訪問リハビリテーションを行っていくことで、日に日によくなっていき、最終的には電車に乗って外出できるようになるまで回復したんです。「〇〇に行ってくることができたよ！」と、うれしそうな表情で報告してくれたときは、わたしも一緒になって喜びました。

現在その方は、元気になったことで訪問リハビリテーションを卒業しました。前よりも自分の時間が持てるようになり、やりたいことにたっぷりと時間を当てることができるようになりました。

このように、患者さんの人生を豊かにするための手助けができることが、わたしにとっての訪問リハビリテーションのやりがいです。

事務責任者

つながるの雰囲気を教えてください

人柄がみな良いことです。明るく元気で、みんな仲良しです！

仕事で大切にしていることを教えてください

私は、このステーションでただ一人異職種です。でもスタッフが気持ちよく仕事できるよう、サポートする事に徹しています。いろんな業務を兼務しながら、ステーション全体を回していく便利屋さんです。

人と話したり、接することが多いので、丁寧な言葉遣いと相手の話をしっかりと聞くことを意識しています。

看護師

訪問看護ステーションで働こうと思ったきっかけを教えてください

以前は病棟勤務をしていました。その頃、「早く自宅に帰って〇〇をしたい」「自宅で最期を過ごしたい」という患者さまに多く出会いました。

病気があるから自分らしく生きられない。やりたいことが出来ない。

そうではなく、“病気と共に生活しながら、自分らしく生きることが出来るのではないか？”と思うようになりました。

病棟では、じっくりと一人の患者さまへ自分らしく生きるためのケアが不十分だったと感じ、訪問看護ステーションであればじっくりと向き合うことが出来ると考え、つながるに入社しました。

看護師として大切にしていることを教えてください

利用者さまやご家族さまが実現したいこと、やりたいこと、どう生活していきたいかなどのご希望をどうしたら叶えられるか。そして、それらを叶えるためにはどのようにサポートしていくかを考えることです。

ご利用者さまがサービスを受けて頂いているという気持ちで看護ケアを提供していきます。また、ご利用者さまやご家族さまとのコミュニケーションを大切にし、ご利用者さまの気持ちや療養生活に寄り添う心を持ち続けたいと思います。

訪問看護のやりがい

訪問にいくと喜ばれているなって感じるときです。訪問看護が終了して帰るときに「また来てね」って言ってもらえると、次はもっといいケアしよう！って思います。

仕事で得意なこと

清潔ケア全般が得意で、きれいにすることが好きです。排泄介助をすることで便が多量に出て、ポンポンに張っていたお腹がペタンコになり、利用者さまが「楽になった」と言っていただけることにやりがいを感じます。
あとは、 楽しい会話でその場を和ませることに命をかけています（笑）。

つながるに入社しようと思ったきっかけは何ですか？

ちょうどつながるが新規オープンするときに、求人情報で存在を知りました。自分を必要としてくれていることを感じたため、つながるに入社しました。勤務形態がライフスタイルに合っており、さらに笑顔溢れる活気ある職場なので、楽しく仕事をすることができています。

ご利用者さま・ご家族さまへメッセージ

笑顔を大切にし、ご利用者さまやご家族さまに寄り添う看護ができるよう心がけていこうと思います。

訪問看護のやりがい

ご利用者さまが元気になってくれることが一番です。しかし、高齢の方が多いので亡くなっていく方もおられます。

先日、在宅での看取りを希望されていたご利用者さまが亡くなられました。その方は認知症もあり興奮して怒り出してしまったり、何度も同じことを繰り返し聞いてきたり。認知症を理解できないご家族さまはどうしていいかわからず、泣いたり怒ったりで本当に大変でした。私たちスタッフも何度も夜中に訪問したり電話相談を受けたりしていました。

その方が先日亡くなった時、ご家族さまから「大変なときを一緒に頑張ってくれてありがとうございました。最後は看護師さんの手できれいにしてやってください」と言われました。

とても穏やかなお顔の利用者さまをエンゼルケアをして送ることができて良かったと思います。そうしたこともやりがいに繋がっていると思います。

仕事で大切にしていることを教えてください

利用者様の笑顔です！

いろいろな病気や障害を抱えていても、その人らしく生活していくことは大切だと思います。たくさんの不安や苛立ちの中でやりたいことを諦めてしまったり、意欲をなくしてしまったりすることもあると思います。

そんなご利用者さまの気持ちを大切にして、寄り添うことができる様に努力していきたいです。ご利用者さまから、笑顔で「ありがとう」と言って頂いた時の嬉しかった気持ちを忘れずに頑張りたいです。

訪問看護ステーションで働こうと思ったきっかけは何ですか？

訪問看護では、病院勤務の頃よりご利用者さま一人ひとりに向き合う時間が設けられていると感じています。そのため、より一人の人としての尊厳を重視できるこの訪問看護という仕事がしてみたいと思いました。

ご利用者さまが求めてる生活に向き合っていくことにどれだけ働きかけられるか。そして、ご家族さまやご利用者さまが、少しでも安心・安楽な生活への手助けになれるか。このようなことを想いながら、日々取り組んでいます。

つながるの良さを教えてください

情報共有を行うことで、スタッフ全員で一人のご利用者さまのことを深く考え、より良い看護を提供していくという姿勢です。あとは、スタッフ間での関係がとても良いところです。私は、こんなステキな方々の中で働くことに幸せを感じています。

理学療法士

訪問リハビリテーションに活動の場を移したきっかけは何ですか？

つながるに入社前は、5年ほど病院に勤めていました。その頃、入院中の患者さんに対して、退院後を想定した生活リハビリなどを行っていました。しかし、なかには退院後に転倒されたり、寝たきりとなってしまう方がみえたんです。「在宅でもっとリハビリテーションができていれば…」と感じたことが、訪問リハビリテーションに活動の場を移したきっかけです。

訪問リハビリテーションのやりがい

在宅に限ったことではありませんが、やはりご利用者さまの機能面が向上したり、最初はできなかったことができるようになった瞬間に一番やりがいを感じます。また、その喜びをご利用者さまと一緒に共有できることも嬉しいです。

在宅では、なかなか外出できない方も多いため、ありがたいことに私たちが訪問するのを心待ちにしてくださっている方もみえます。「待ってたよ」という言葉をいただけることも非常に嬉しく思っています。

つながる訪問看護リハビリステーションの良いところ

看護、リハビリ、事務と職種に関係なくスタッフの仲が良く、仕事の上でも連携しやすさにつながっていると思います。スタッフ同士で勉強会に出かけても、その後のごはん会がメインになってしまう程仲が良いです。

訪問リハビリテーションのやりがい

在宅での関わりはご利用者さまの生活の場に入り込んでいくため、ご利用者さまそれぞれのADL、QOLに沿ったサービスの提供が求められると思います。そういう関わり方ができ、ご利用者さま、ご家族さまに喜んでいただけた時にやりがいを感じます。

つながるに入社しようと思ったきっかけは何ですか？

ネットでつながるの存在を知りました。他の訪問看護ステーションもまわりましたが、つながるは他のスタッフとの垣根がなかったことが一番の理由です。

つながる訪問看護リハビリステーションの良いところを教えてください

上記の通りですが、気軽にスタッフ間で話ができることが魅力です。

言語聴覚士

訪問看護ステーションで働こうと思ったきっかけはなんですか？

わたしは以前、病院に勤務していました。患者さまとの入院リハビリは退院後の生活を見据えて行います。しかし退院した後に「入院中にできていたことが、自宅に戻ったらできなくなってしまった」という声をよく耳にしました。この経験から、退院後の生活支援に興味を持ち、訪問看護ステーションへの入社を決めました。

ご利用者さま・ご家族さまへメッセージ

退院後や病気を患ってからの生活に不安を感じることがあると思います。ご利用者さまやご家族さまの気持ちに寄り添い、自分らしい生活が送ることができるようにお手伝いしていきたいと思っています。お気軽にご相談ください。